唯一ノ趣味ガ読書デス

ハードボイルドや刑事モノばっかりですが、読んだ本をご紹介。

羽田圭介

羽田圭介さんの「盗まれた顔」を読む。

見当たり捜査官。 最近、この設定が登場する作品をよくみかける。 見当たり捜査官は通常の捜査をしない。数百人という指名手配犯の顔を記憶し、 街を歩きながら、手配犯を見つけ逮捕する。その繰り返しだ。 だから、コツコツ調べ、推理し、犯人を追い詰める…