唯一ノ趣味ガ読書デス

ハードボイルドや刑事モノばっかりですが、読んだ本をご紹介。

2019-11-20から1日間の記事一覧

京都弁を使う新米女刑事と、東京からやって来た管理官がコンビを組み、時効寸前の殺人事件に挑む…。鏑木蓮さんの「時限」を読む。

時限 (講談社文庫) 作者: 鏑木蓮 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/03/15 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 京ことばは、粋な雰囲気を醸し出すという好意的見方があるが、 人を持ち上げながら見下げる、冷たい、など、否定的な 意見もある。 …